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IQDTっていう怪しいものみーつけたっ!大損の可能性大のやばいデジタル通貨!

ようこそっ!

私は当サイトの管理者の「ハニー」よっ!

今回はIQDTという怪しい仮想通貨の話が入ってきたの。

だから、私の特殊な魔法を使って、IQDTを丸裸にしてやるわ!

詳しい説明に入る前にIQDTがどういうものか簡単に伝えると、イラクの金融関連のプロジェクトのようなの。

そうよね。

金融といっても範囲が広すぎると思うから、もう少し触れておくとイラクの法定通貨「イラクディナール」に関係する仮想通貨との噂よ。

このタイミングで私がこのような情報をあなたたちに伝えるかというと、日本国内だけでなく、世界中で同じタイミングで広がりつつある、注目の仮想通貨だからよ。

私自身も気になったけど怪しい感じもしたから、あなたたちに代わって特殊な魔法を使って隅々まで調べてやったの。

私にかかれば、情報収集なんてお茶の子さいさいよ!

あなたたちの中にも「怪しい・ヤバい」とか「大損する」って思っている人がいるかと思うから、世界で一番可愛く、優しい私から、みんなに情報をプレゼントしちゃうわ!

じゃあ、本題に入っていくわね!

「マニーフラッシュ!!!」

そもそもIQDTってなーにっ?

単刀直入に言うわっ!

IQDTはイラクの法定通貨「イラクディナール」に投資をするために、紙幣をデジタル化した仮想通貨のことなの。

しかも、ステーブルコインって言って、実際のイラクディナールの紙幣価値に価格が連動する仕組みが採用されているらしいの。

でも、紙幣でイラクディナールに外貨投資すればいいじゃない!ってあなたたちも思ったわよね?

私もそう思ったから、デジタル化されたIQDTが生まれた理由についても調べてみたわ。

そうすると、私なりに解釈することができたわ!

まずはIQDT誕生のきっかけについて説明していくわね。

IQDT誕生のヒ・ミ・ツ♡

まず、IQDTができた理由について知るためにも、イラクディナールの歴史を簡単に勉強してもらうわっ!

実はイラクディナールは遡ること約20年前。

2003年にイラクディナールは4000分の1まで大暴落して、底値のままになってるの。

ただ、この状況をビジネスチャンスと見た悪徳業者は、ディナール紙幣を買っておけば近い将来元の価格(約4000倍)になるという話を持ちかけて紙幣を販売していたようなの。

数年後にはと言われていたのに未だに価格は底値のまま。

だから、イラクディナールへの外貨投資は怪しいものと言われているみたいなのよ。

でもね、近年では状況が一変して、イラクディナールへの外貨投資がSNS上で話題となって、ついにディナールの価格が元に戻る日がやってくると言われはじめているの。

しかも、これが噂だけではなくて、裏付け証拠っぽいものも出回っているから驚き。

例えば、世界銀行や近隣諸国がこぞって復興支援をしているとか、イラク戦争時にアメリカ政府が約5兆円相当ものイラクディナール紙幣を持ち帰っていると、トランプ前大統領が在任中にインタビューで答えたなど、様々な噂がひっきりなしに飛び交っているの。

これだけ加熱しているイラクディナール投資だけど、ここで大きな問題があることに気付いたわ。

それは、「紙幣購入での参入リスク」よ。

私が知っている「紙幣投資の3大リスク」について説明しておくわね。

① 日本では両替(購入)不可

日本国内でイラクディナールを取り扱っている金融機関は一つもないの。

となると、正規ルートでの購入は現地イラクに行くしかないけど、渡航費や治安などのリスクが付きまとうの。

② ネット上で暴利で販売される怪しい紙幣

国内で紙幣購入ができるのはネット上のECサイトのみよ。

ただ、注意が必要なのは「偽物」も出回っているとのウワサよ。

しかも、20〜30倍のレートで売られているみたいだから、真偽の判別が付かない紙幣を購入するにしてはちょっとリスクが高いわよね。

③ 銀行口座の開設も不可

じゃあ、昔みたいにイラクの銀行口座を開設すればいいじゃないと思ったアナタ。

悪くないアイデアだけど、今は全ての外国人の口座(個人・法人問わず)開設ができないの。

いかがかしら?

これらのリスクを考えた時にイラクディナールは魅力があるかもしれないけど、紙幣を購入するのは億劫になっちゃうわよね。

そんな人たちが世界中で増えてきたこのタイミングで登場したのが「IQDT」よ!

さっきも伝えたように紙幣購入での参入障壁は高いけれど、イラクディナールに価格連動するデジタル通貨であれば、世界中の誰もが「3大リスク」に関係なくイラクディナールを保有することができるようになるわ。

これを実現するためにIQDTは誕生したんじゃないかと推測しているわ。

結局IQDTは怪しいの?

どうだったーん???

現時点の情報を整理すると「IQDT」は怪しさはあるものの、ディナール紙幣投資のリスクをなくすためにできたものだということはわかったわ。

IQDTが「やばい・怪しい・大損をする」と思ってる人たちは、私の推測を見てどう感じたかしら?

疑うことは悪いことじゃないし、私ももっと詳しくIQDTのことを知らなければ、下手な発言はできないから今日のところはこの辺にしておくわ。

詳しく調べないことには疑いの気持ちは解消されないから、もっと詳しく調べようと思うわよ!

IQDTは今回調べた感じだと、参入リスクを無力化したものではあるようなので、上手く活用して、イラクディナールの貨幣価値が正常化されると可能性はあるとは言えるでしょうね。

それでは本日は以上よ♡

最後まで読んでくれてサンキュー♡